2018/1/10 更新
代表の岡部です。
社長ブログ2回目、今回は私の定番スタイルであるイベントレポートとなります。
先週の日曜日の話となりますが、所沢くすのきホールで開催されておりましたイベント
「DINO-A-LIVE」を見て参りました!
http://www.dino-a-live.jp/
動画で見て興味はあったのですが、中々見る機会に恵まれませんでした。
…がこのたびあるきっかけがあり今回の初見となりました。
入口付近です。
ご家族で見に来ている方が殆どでしょうか?
恐竜は私の幼少期にブームがあり、弊社先代も恐竜造形を沢山制作しておりました。
それを見ていたせいか私も恐竜展、化石展などよく足を運んだものです。
あの頃の肉食恐竜達は皆「立って」いましたよね。(ゴジラ型)
開演前ですが既にフクイラプトルの骨格模型と撮影する方々で会場内の熱気がジワジワと上がってきている
感じです。
こちらの時計が鍵となるのです…。
ショーは完全に制御されたエンターテイメントとなっており、アクターさん達の息もピッタリです。
ピッタリでないと危ない部分も出てきましたからね。
出ました!フクイラプトルです。
動きは自由自在です。客席までどんどん入って行ってしまいます。
この臨場感がこちらのショーの最大の特徴かと思います。
こういってはなんですがどういう構造なの?って感じです。
ステゴサウルズも出てきました!
トリケラトプスと並び草食系恐竜のヒーロー的存在でしょうか。
大人しい気性故撮影タイムも難なくこなしますw
この人気!
ティラノサウルスの登場~そして登場した恐竜全てが雪崩れ込み会場内が更に沸きます。
大きな頭部に似合わぬ華奢な前肢が恐竜時代の末期を暗示させます。
こいつは滅びの美学を感じる恐竜だと思います。
観客も参加でパワーを送り全ての恐竜がそれぞれの時代に戻っていきます。
ここに至るまでのアクターさん達の熱演には痺れました。
やはりプロフェッショナルとは凄い存在です。
一応脚本はお子様向けにはしていますが、大人も十二分に楽しめる一級のものでした。
今までありそうでなかったライブ感溢れる恐竜ショー、皆さんも恐竜達に会いに行ってみませんか?
新年になりこれから恒例の繁忙期を迎えようとしている弊社です。
スタッフ一同安全に留意し、お客様に良いものをお届けできるよう制作していきます。
株式会社オズアート